いよいよフロア貼り。
今回は桜の無垢フローリング です。
無垢材についてはインターネットで調べるとデメリットが多く書かれていますが、最終的にその変化も愛せる人であれば問題ないと思っています。無垢信者ではありませんが、個人的には無垢材の経年変化が大好きです。
また、反対に商品としての品質を求める方には標準的な突き板仕様をお勧めします。最近は質感も良く、床なりがしにくかったりと優秀な建材も多く存在していますので生活していてストレスが少ない物を選びましょう。
設計者の役割は無垢がいい・ダメと言うポジショントークではなく、お施主様の好み、考え方にあった材料をセレクトしてあげる事に尽きますね。